オブジェクト指向について

オブジェクト指向って何?」の説明は、難しいと思うのですが、今日もまたトライしてみたのでメモ。

これは、「変数」「文字列」がわかる人向けの説明になっています。

 

もともと、数値を代入して、その中身が変化したりするものを、「変数」と呼ぶことにしたんだと思うのですが、だけど、便利だから、数字以外のもの(例えば文字列とか)も入れるようになって(この時点で、変「数」という呼び方はちょっと正確でなくなってきた)、さらに処理もいれれるようになって、なんならその変数みたいなものをプログラムのアーキテクチャの中心にしてしまおう、というあたりが、オブジェクト指向なのかな、と思いました。

関「数」についても、同じような流れで、処理だけじゃなくてデータも格納するようになって、オブジェクトという概念に含まれていき、森羅万象、すべて(実体をもつものだけでなく、抽象的な概念も含め)を飲み込める変数のようなもの(大げさ)を「オブジェクト」と呼ぶのかな、と。