#UXDojo を見ながらUXについて考えてみる(2018年5月)

Yasuhisaさんかっこいいな〜

  

【CC道場 #210】UX道場:これからのデザイナーに必要なスキルって何? | Adobe XD - アドビ公式 - YouTube

 

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まだまだ UX が理解できていないわけですが、自分の理解(できてなさ)の記録の意味もこめて、以下自問自答。

 

UXの本質って結局、

 

・俯瞰的に見る。

・ユーザーの気持ちをくんだおもてなし。

 

を実現しようとすることなのかな。

 

そしてそのためには、

 

・ユーザーさんとの信頼関係

・ユーザーさんの近くに日常的にいること

 

があれば、おおよそのことは実現できる気がしますね。。

 

ジャーニーマップとか、ペルソナとか、そんなフレームやツールは、それを実現するためのものではあるけど、まずは「お客さんと日常的に接して一定の信頼関係を気づいていること」が大事で、それを可能な限り実現し、それに限界がある、というシチュエーションがまずあって、その上で考え始めるべきことなんじゃないかと思ったりしますね。。

 

そういう意味では、委託でデザインをする立場の人はユーザーさんから遠くなってしまうかもだけど、インハウスで直接関われる人は、そういう人と同じようなレベルで、遠くから棒でつつくようにUXを考える必要がそもそもないのではないかな・・

 

それはともかくとして

 

とりあえず普遍的なとっかかりとして大事なのが、

 

ドキュメンテーションを頑張る(理由や、プロセスを残す)

 

という話。

 

 

 

僕も全く同意なのですが、ただこれって、別にデザイン、UX関係なく、協力してみんなでなにかを成し遂げよう、という時の基本だとも思うので、そういう意味では「当たり前のことを当たり前にやる」ことが大事、という話なのかな、、

 

そしてこれが上手くできない、というのは、結局、中途半端な「プロフェッショル」の弊害があったり、みんなで課題に取り組むことができなかったり(例えばフラットじゃない組織では、手足の人は考える権利も責任も放棄してしまう)、という話なのかな。。

 

みたいなことを CC道場をみながら考えました。