#UXDojo を見ながらUXについて考えてみる(2018年5月)
Yasuhisaさんかっこいいな〜
【CC道場 #210】UX道場:これからのデザイナーに必要なスキルって何? | Adobe XD - アドビ公式 - YouTube
まだまだ UX が理解できていないわけですが、自分の理解(できてなさ)の記録の意味もこめて、以下自問自答。
UXの本質って結局、
・俯瞰的に見る。
・ユーザーの気持ちをくんだおもてなし。
を実現しようとすることなのかな。
そしてそのためには、
・ユーザーさんとの信頼関係
・ユーザーさんの近くに日常的にいること
があれば、おおよそのことは実現できる気がしますね。。
ジャーニーマップとか、ペルソナとか、そんなフレームやツールは、それを実現するためのものではあるけど、まずは「お客さんと日常的に接して一定の信頼関係を気づいていること」が大事で、それを可能な限り実現し、それに限界がある、というシチュエーションがまずあって、その上で考え始めるべきことなんじゃないかと思ったりしますね。。
そういう意味では、委託でデザインをする立場の人はユーザーさんから遠くなってしまうかもだけど、インハウスで直接関われる人は、そういう人と同じようなレベルで、遠くから棒でつつくようにUXを考える必要がそもそもないのではないかな・・
それはともかくとして
とりあえず普遍的なとっかかりとして大事なのが、
・ドキュメンテーションを頑張る(理由や、プロセスを残す)
という話。
デザインプロセスにある様々な手法は、価値や方向性を共有するためにあります。デザイナーとして特に重要になってくるのは「ドキュメンテーション」かなと思う今日この頃。 #CCDojo #UXDojo pic.twitter.com/OFqKZvaODt
— Yasuhisa🧞♂️ (@yhassy) 2018年4月26日
僕も全く同意なのですが、ただこれって、別にデザイン、UX関係なく、協力してみんなでなにかを成し遂げよう、という時の基本だとも思うので、そういう意味では「当たり前のことを当たり前にやる」ことが大事、という話なのかな、、
そしてこれが上手くできない、というのは、結局、中途半端な「プロフェッショル」の弊害があったり、みんなで課題に取り組むことができなかったり(例えばフラットじゃない組織では、手足の人は考える権利も責任も放棄してしまう)、という話なのかな。。
みたいなことを CC道場をみながら考えました。